ここにしかない立木染細工 虹の木工房 和歌山|ClickTravel
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今回、紹介するのは日本で、ここでしか手に入らない品物です。
立木染という手法を使った、木工品なのです。
立木染という手法は、和歌山県にある“虹の木工房”でしか行われていない手法です。
↑の写真が、立木染で染められた木材を使って作成されたものです。
非常に魅力的な風合いが出ていると思いませんか。
↑の写真は、ループタイです。
立木染とは
立木染とは、言葉そのままに、自然の生きている立ち木を染料で染めること、またそうして染められた木で作られた作品のことをいいます。
立木染は「立木染 虹の木工房」が独自に開発した技術です。
自然の生きている木に染料を注ぎ、木が水分を引き上げる蒸散作用を利用して、木を染めます。
その染めた木を使って、「立木染 虹の木工房」では、色々な製品を加工、仕上げ、販売を行っています。
幻想的な、まるで虹のような色彩は、木の染まり具合や木目、木の取り方などによるので、同じものは2度と作ることができず、どれもが世界でたったひとつのものとなります。
職人による手作りの作品なので大量生産できず、販売店は主に和歌山県の南紀熊野地方に限られ、ネット通販は下記サイトだけで行なっております。
木そのものが本来もちながら人が気づいていなかった美しさ。
立木染のウッドアクセサリーは、木そのもの美しさを際立たせて表現しています。
また、素材が木ですので、とても軽いです。
アクセサリーを身につけているのを忘れてしまうほどの軽さです。
商品は、和歌山県紀南地方の、道の駅・ホテル・旅館等でも販売しています。
工房情報
和歌山県田辺市本宮町皆地640
TEL:0735-42-0364 / 090-2709-7231
FAX:0735-42-0364
営業日:土・日・祝日(お正月・お盆)
:平日は不定休。
アクセス
大阪方面から
阪和自動車道 上富田IC→国道42号線→国道311号線でお越しになるのが良いと思います。
関西空港から約3時間ぐらいです。
名古屋方面から
熊野大泊IC→国道42号→新宮市 国道168号→田辺市本宮町 国道311号→皆地(虹の木工房)
熊野大泊ICより約1時間ぐらい、本宮町国道311号分基点より 15分ぐらいです。
名古屋市内より 約4時間前後です。
(東名阪道→伊勢道→紀勢道→尾鷲北IC→国道42号→尾鷲南IC→熊野大泊IC)
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